【Re:LIFE~リライフ~】大学教授からアスリートの母まで演じる、アリソン・ジャネイは すごい。

早いもので、アカデミー賞授賞式まで、あと2週間余りとなりました。
(3月4日にロサンゼルスで開催されます。日本時間では3月5日になりますね。)

助演女優賞にノミネートされている、『アイ、トーニャ』のアリソン・ジャネイ
(この映画の 日本での劇場公開日は、5月4日。)

アカデミー賞関連の特集番組を見てまして。
「この 強烈なお母さんを演じてる人、誰だろう? 知らない人だな。」と思ったのですが・・・。

ほんとうにビックリしました。
誰だろうって、失礼な!
私の好きな役柄を演じた女優さんだったのです。

『Re:LIFE~リライフ~』は

2014年に作られた アメリカ映画です。
監督は、マーク・ローレンス。
出演は、ヒュー・グラント、マリサ・トメイ、J・K・シモンズ、アリソン・ジャネイほか。
原題は、『THE REWRITE』です。

キース・マイケルズは、アカデミー脚本賞に輝いて以来、15年。長いスランプに陥っていました。
不本意ながら、ビンガムトンという(キースいわく「聞いたこともない」)都市の大学で、講師をすることになるのですが。

彼は着任早々、地位も実績も備えた教授を、敵に回すような事をして・・・。

女性としても 先生としても、素敵なんです。

アリソン・ジャネイが演じたのは、比較文学が担当のメアリー・ウェルドン教授

彼女は、ジェイン・オースティンやヴァージニア・ウルフ、ブロンテ姉妹の功績をたたえていました。
会話の端々に、敬愛するオースティンを引用したりもするのです。

一方で。ビンガムトンに来たばかりの頃、キースは完全に やさぐれていて、さながら無礼の見本市。

キースは着任した日の懇親会で、初対面だろうと お構いなしに、笑えないジョークを連発します。

学科長から、ウェルドン教授は「オースティンに関する名論文を書いている」と紹介されたばかりなのに、痛烈な「オースティン批判」をするのです。

ウェルドン教授の素敵なところは、「とりあえず議論しようとする」ところ。

そして、自分の知らないこと、興味ないことでも、「とにもかくにも やってみよう とする」ところ。

なかなか実行できることじゃないと思うのです。


はろこ

できることなら私もビンガムトン大に通って、ウェルドン教授に教わりたい!