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夢に現れた王子様を忘れる前に、みんなで人形を作りましょう!
森に住むおともだちと、ほがらかにおしゃべりしながら作業するヒロイン、ジゼル。
運命の人に出会う前から、とても幸せそうな彼女。
リスのピップと同じことを、私も思いました。
夢の王子様なんて、ホントに、いるの?
「 I knew it was you. 」
このセリフを初めて聞いたとき。
なんとも言えない違和感を覚えたんです。
九死に一生を得て、目覚めたジゼルが言いました。
「 I knew it was you. 」
「It was you」を直訳するなら「それは、あなたでした」かな。
「I knew」は「私は知っていました」なので……。
「あなただって分かっていたわ」という感じでしょうか。
あのとき、どうしてジゼルは「やっぱり、あなただった」って言えたんだろう?
運命の人は、だれ?
ラストの展開に、なんとなくモヤモヤしてしまったんです。
もう一度、映画を頭から観て目からウロコが落ちました。
『魔法にかけられて』は
2007年に作られた、アメリカ映画です。
【監督】ケヴィン・リマ
【脚本】ビル・ケリー
【出演】エイミー・アダムス、パトリック・デンプシー、ジェームズ・マースデン、ティモシー・スポール、レイチェル・コヴィー、イディナ・メンゼル、スーザン・サランドンほか。