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映画【スター・トレック】最新鋭フラッグシップに続々と集結する場面にワクワクが止まりません

J・J・エイブラムスが監督した、この作品。
個性的な登場人物の魅力を、ふんだんに描いていることも、数ある見所のひとつです。

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『スター・トレック』は

2009年に作られた、アメリカ映画です。
監督は、J・J・エイブラムス。
出演は、クリス・パイン、ザカリー・クイント、カール・アーバン、ゾーイ・サルダナ、サイモン・ペグ、ジョン・チョー、アントン・イェルチン、ブルース・グリーンウッド、クリス・ヘムズワース、ウィノナ・ライダー、ディープ・ロイ、エリック・バナ、レナード・ニモイほか。

脚本は、ロベルト・オーチー、アレックス・カーツマン。
音楽は、マイケル・ジアッキーノです。

連邦宇宙艦USSケルヴィンが、謎の宇宙艦から攻撃されて、数年が経ちました。
物語の舞台は、いったん地球に戻ります。

惑星連邦に、バルカン星から救難信号が届きました。
折悪しく主力艦隊は、別の星系で任務中。
宇宙艦隊は、士官候補生を召集して、救援に向かいますが・・・。

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宇宙からアイオワへ。

ジムは、一言でいうと、ヤンチャな子です。
ちっちゃい頃は、アンティークカーでスピード違反。
お巡りさんに追いかけられた挙げ句、車だけ谷底へ。

数年のち。
バーで、宇宙艦隊アカデミーの学生と大ゲンカ。
成長しても、ヤンチャっぷりは健在です。

仲裁に入ったパイク船長は、USSケルヴィンについて、論文を書いていました。
ジムに、宇宙艦隊に志願するよう諭します。

ヤンチャな子の名前は、
ジェームズ・タイベリアス・カーク

USSケルヴィンに残り、最後まで戦った、ジョージ・カークの息子でした。

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アイオワからバルカンへ。

スポックは、賢くて、強い子です。
弁が立つところも気に入らないのか、同年代から嫌がらせをされています。
親の悪口を言われた時は、結構な腕っぷしで反撃するんです。

完璧なバルカン人になるために、感情を支配して、常に論理的でと言い聞かせながら、成長しました。

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そして。いよいよ、あの船が登場します。

月日は流れ、偶然の出逢いが重なり・・・。
いよいよUSSエンタープライズの登場です。

バルカン星からの、緊急救助要請を受けた、惑星連邦。
直ちに、救援に向かう準備を整えます。

天才的知能を持った問題児、ジム。
異星言語学専攻の才色兼備で、鋭い聴覚と雄弁さを持つ通信士官、ウフーラ。
人を見抜く目と、やる気にさせる言葉を持つ船長、パイク。
離婚で身ぐるみ剥がれて、骨だけだった、情に篤い医療士官、ボーンズ。
アカデミーで最も優秀な卒業生で、聡明で論理的な中佐、スポック。
腕に覚えありな操舵士、ヒカル。
ロシアの天才くん、チェコフ。
等々・・・。

出航式をしないまま発進する、最新鋭フラッグシップ。
USSエンタープライズに、続々と集結していく場面、ワクワクしっぱなしなんです。