【クーパー家の晩餐会】クリスマスソングのみならず、どの曲もシチュエーションぴったりで、絶品。

スティング、ボブ・ディラン、フリート・フォクシーズ……。
アリソン・クラウスとロバート・プラントの、コラボ曲も必聴です。

心を惹きつけられる作品は、映画音楽も素晴らしいんだなと、つくづく感じました。

『クーパー家の晩餐会』の概要。

4世代・11人と1匹の、クーパー家。
クリスマスイブの晩餐会には、全員が集まるのが恒例なんですが……。

クーパー家&まわりの人々に、次々と起こる出来事を、さまざまな音楽が彩ります。

『The Light of Christmas Day』

エンドクレジットと共に流れる、クリスマスソング

リズムやメロディは、もちろん。
歌詞が、本当に素晴らしいんです。

アリソン・クラウスロバート・プラントから、素敵なクリスマスプレゼントをもらった気分になりました。

『Soul Cake』

スティングの『ソウル・ケーキ』は、トラブルが起こるとき、不穏な空気と共に流れます。

最大のアクシデントと思われる場面でも、非常に効果的でしたね。
シチュエーションにぴったり過ぎて、尋常じゃないほど、心がざわざわしました。

『Love The Coopers(Original Motion Picture Soundtrack)』

サウンドトラックには、数々の名曲が収録されています。

『クーパー家の晩餐会』の音楽の役割は、私にとって興味深いものでした。
BGMとして使われたり、登場人物が引用したり、大いに存在感を発揮します。

たとえば、ボブ・ディラン。

登場人物たちは、ちょっとしたいざこざと仲直りを繰り返します。
そのとき、キーポイントになるのは、ボブ・ディランでした。

サントラにも2曲、収録されてますね。
『Girl From The North Country』
『If Not For You』

この映画の見所のひとつは、間違いなく音楽です。

キャストによる、クリスマスソングや、ニーナ・シモンの楽曲など、まだまだ盛りだくさんなのです。

『クーパー家の晩餐会』の、スタッフ・キャスト・製作年など。

【出演】アラン・アーキン、ダイアン・キートン、ジョン・グッドマン、マリサ・トメイ、オリヴィア・ワイルド、ジェイク・レイシー、アマンダ・セイフライド、エド・ヘルムズ、ティモシー・シャラメ、マクスウェル・シムキンスほか。

【監督】ジェシー・ネルソン
【脚本】スティーヴン・ロジャース
【音楽】ニック・ウラタ

【製作年・国】2015年、アメリカ映画。
【原題】『LOVE the COOPERS』


はろこ

映画をたくさん観るようになって、気づいたことがありました。
好きな映画の「音楽を手掛けている人が、同じ」というのも、そのひとつです。
セリフに集中してると思い込んでいましたが。
音楽は、心に刻まれてるのでしょうか。