第75回ゴールデングローブ賞。主演男優賞候補者の、印象的な出演作と言えば?

ゴールデングローブ賞、毎年とても気になります。

主演男優賞にノミネートされた名優の、記憶に残る作品を、3作あげてみました。

『ビッグ』(トム・ハンクス)は

1988年に作られた、アメリカ映画です。
監督は、ペニー・マーシャル。
出演は、トム・ハンクス、エリザベス・パーキンス、ジャレッド・ラシュトン、ロバート・ロッジア、ジョン・ハード、デヴィッド・モスコー、マーセデス・ルールほか。

誰もが一度は願うはず。
はやく大人になりたいと。

少年の心を持った男性を、当時30代前半のトム・ハンクスが、生き生きと演じました。

ハートウォーミングだけど、ちょっぴり切ないファンタジーです。

主人公のジョッシュは、もちろん。
親友のビリーも、おもちゃ会社の社長も、最高に素敵なんです。
ジョッシュが会社で出逢うスーザンとの、あのシーンこのシーン・・・。
すべて名場面だと思います。

『ソードフィッシュ』(ヒュー・ジャックマン)は

2001年に作られた、アメリカ映画です。
監督は、ドミニク・セナ。
出演は、ヒュー・ジャックマン、ジョン・トラボルタ、ハル・ベリー、ドン・チードル、サム・シェパード、ヴィニー・ジョーンズほか。

かつて、天才的ハッカーとして、その名を馳せたスタンリー。
ある事件をきっかけに、まだ幼い愛娘の親権を奪われました。

弱みにつけこむ悪い奴らの罠にハマっていくスタンリーを、ヒュー・ジャックマンがスタイリッシュに演じました。

娘を思う父心に、観ている私は、身を切られる気持ちで、いっぱいになるのです。

『嘘の天才~史上最大の金融詐欺~』(ロバート・デ・ニーロ)は

2017年に作られた、アメリカのテレビムービーです。
監督は、バリー・レヴィンソン。
出演は、ロバート・デ・ニーロ、ミシェル・ファイファー、アレッサンドロ・ニヴォラ、ネイサン・ダロウ、ハンク・アザリア、クリステン・コノリー、リリー・レーブほか。

元ナスダック会長であり、ウォール街で最も信頼された実業家、バーナード・マドフ。
世界中の金融界を揺るがした、史上最大の金融詐欺事件の首謀者を、ロバート・デ・ニーロが演じました。

嘘の取引で、多くの顧客や企業に甚大な損害を与えた彼は、家族を守りたいと、口にし続けました。
悪事に手を染めた瞬間から、家族を危険にさらしていたと言うのに・・・。

それぞれが迫真の演技で、事件の真相を表現した、社会派ドラマです。

ゴールデングローブ賞は、部門が細かく分かれています。

数多くの映画人が、出席する授賞式。
私の気のせいかも知れませんが、温かみのようなものも感じられて、一番楽しみな授賞式でもあります。


はろこ

2018年1月8日午前10時(日本時間)から、行われた授賞式。
主演男優賞は、ゲイリー・オールドマン、ジェームズ・フランコ、スターリング・K・ブラウン、アジズ・アンサリ、ユアン・マクレガー、が受賞しました。