毎日、なんらかの今日は○○の日だったりしますね。
食いしん坊な私。
自分の好物にちなんだ日は、食べられる食べられない関係なくワクワクしてしまいます。
毎月25日はプリンの日に、ちなみまして
おいしそうなスイーツが印象的な映画を、パッと頭に浮かんだ順に2作あげてみました。
『アメリ』は
2001年に作られた、フランス映画です。
監督は、ジャン=ピエール・ジュネ。
出演は、オドレイ・トトゥ、マチュー・カソヴィッツ、リュフュ、クレール・モーリエ、ドミニク・ピノン、ヨランド・モロー、モーリス・ベニシューほか。
アメリは、豊かな想像力を持ったまま大人になった女の子。
モンマルトルのカフェで働いています。
あるとき、ひょんな事からアメリの大作戦が始まりますが・・・。
クレーム・ブリュレ。
彼女は、なかなか理解してもらえない趣味、というか人生の楽しみかたを持っています。
クレーム・ブリュレの焦げたところを、スプーンで割ることも、いくつかある楽しみのひとつでした。
自分の幸せを大事にするアメリ。
自分以外の人たちの幸せをも、大事にするべく大作戦を決行するんです。
『アメリ』を観たら、クレーム・ブリュレが食べたくなる私。
おこげを割りたくなってるだけ、かも知れませんね。
『ジョー・ブラックをよろしく』は
1998年に作られた、アメリカ映画です。
監督は、マーティン・ブレスト。
出演は、ブラッド・ピット、アンソニー・ホプキンス、クレア・フォラーニ、マーシャ・ゲイ・ハーデンほか。
大富豪の実業家パリッシュ氏は、不思議な声を聞きました。
彼には死期が近付いていて、その声は死神のものだったのです。
パリッシュ氏を迎えにきた死神は、人間の暮らしに興味を持ち、しばらくの間、ある青年の体を借りることに・・・。
ピーナッツバター。
はたして、スイーツと呼べるのかな・・・?
印象的なシーンがありました。
ジョー・ブラックとして生活する死神が、ピーナッツバターを食べる場面。
ほんとうに、おいしそうで幸せそうな表情なんです。
スプーン山盛り一杯のピーナッツバターを、そのままペロリと食べるんですが・・・。
「甘いのかな?甘塩っぱいのかな?」と観ている私は、興味津々で目が離せません。
私の心に残る映画には、おいしそうなスイーツが登場するんだなと、今更ながらに思い知りました。
食いしん坊、ばんざい。
はろこ
おかしいなあ・・・。
次の機会があれば、プリンが登場する映画にしたい!と思います。